音威子府 スノーボードを満喫しつつ、ソバを堪能
<音威子府駅からみたスキー場>
こんばんは。先日行った音威富士スキー場が本日で今シーズンの営業が終了とのことで、行ってきました。天気もまずまず、気温は屋外で動く分には寒さが気にならないレベルでした。本日はリフト代が無料との太っ腹ぶり!ありがたく遊ばせていただきました。
昼食におにぎりも持っていたのですが、せっかくなので有名な音威子府ソバを食べたいと思いました。どこで食べようか考えたときに、先日読んだこの本に駅舎で食べたソバのお話がでていたのを思い出し、行ってみることにしました。
駅舎は外見がモダンな感じで、中はなつかしい感じがしました。駅舎のソバ屋さんは、立って食べている人もいれば、待合の椅子に座って食べている方もいました。長机もおいてあり、食べやすかったです。13時半ころ行ったのですが、10名くらいの人がいてにぎやかな感じでした。(注:宗谷本線は無人駅がゴロゴロあり、鉄道ファンの間でも有名らしいです。私の家の最寄りの駅も、お客さんが0人のことがざらにあるので、10名はとても多く感じます。)
老夫婦なのか、感じの良い男性と笑顔の素敵な女性が切り盛りされていました。持参したおにぎりも、その場でいっしょに食べていいよといってもらいましたので、遠慮せず食べてきました。身も心もあったまったところで午後もスノーボードを楽しみました。
<音威子府駅>
<駅舎内のソバ屋さん>
<かけそば>370円(税込)
道内、さがせばまだまだ開いているスキー場はありそうですが、今シーズンはこれにておしまいにして、来シーズンの楽しみにします。本日も読んでいただきありがとうございました。
<おまけ>
愛用しているブーツバッグです。アイスウォッチ つけてます。気に入ってます。