気の合う仲間の3人展
<ピラミッド君>
こんばんは。本日、市立図書館に行ったところ「気の合う仲間の3人展」が開催されてました。まず目に入ってきたのがこの作品でした。
<わださんが作成されたポスター>
作者のやまもとさん(ギリヤーク山本さん)にお話しを聴かせていただきました。胴体に入っているピラミッド・台座のピラミッドともエジプトのピラミッドと縮尺がいっしょとのことです。この作品で約100個使用されているとのことでした。イスラエルのピラミッドも作品のもとになっているそうです。
台座のピラミッドが赤い座布団に見えて、「縁起がいいなあ」と感じました。
たかはしさんは、1月にこの図書館の飲食コーナーで作品を観せてくださった方です。(心の中では先生と呼ばせていただいてます。)まったくの初対面だった私に一つ一つ作品の撮り方や内容を教えてくださりました。写真というものが面白そうと感じました。実はこれが2月21日の記事の「ある、きっかけ」です。おかげさまで楽しくブログを書かせていただいてます。
初めてお会いした際にはお名前も存じ上げていない状態でした。また、本日この作品展が開催されているのも図書館に行って初めて知ったので(普通に本を読むために行ったので)、今日の出会いはまったくの偶然です。
本日観せていただいた作品を言葉で表現すると「手前に美しい花、遠くに利尻富士」「鳥の雛」が特に印象に残りました。これまでのブログに載せた私の写真を観ていただき、助言をしてくださりました。ありがとうございます。勉強します!
展示していない作品の他に、現像前の「潮見5丁目で撮った写真」「窓越しの朝日」など素敵な画像もちらっと観せて頂きました。ますます写真に、カメラに、レンズに興味がわきました。
わださんの作品は2月14日に急にひらめかれた作品とのことでした。作品の一つを写真に撮らせていただきました。緩衝材、(通称プチプチ)に裏からつまようじで穴をあけて、同じくつまようじを使って(摩擦を強くするため濡らして)毛糸を詰めたそうです。この作品と「プチプチ」を頭の中でつなげるまでにけっこう時間がかかりました。うまく感動が伝えられなくてすいません。
ちょうど北海道新聞の記者さんも取材に来られていました。明日の朝刊あたりに載るのでしょうか?
4月2日の17時ころまで展示されるとのことでしたので、また来ようと思いました。
あらためていろんな幸運に感謝しつつ、読んでくださった方にも感謝です。ありがとうございました。
以下独り言です。(物欲です。)読み飛ばしてください。m(_ _)m
たかはし先生の本日お持ちのレンズは24mm-○○mm(○○は失念)だったので私のEF-S18mmと同じくらいかな。ニコンのDXかFXかまでは理解しておらず、すいません。やっぱり腕の差だな。。。はるかに遠いな。。。
マクロレンズの表現力はすごいのでキャノンだとこのへんかな。ほしいなあ。。。
手ぶれ補正かあ。。。
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夜中に書いてるとついついほしくなります。失礼しました。